民泊サイト(OTA)とは?泊まる側・貸す側の選び方と、自分で集客する方法

民泊サイト(OTA)とは?泊まる側・貸す側の選び方と、自分で集客する方法
民泊サイトは、民泊や一棟貸し、古民家などの宿を探して予約できるWebサイトのことで、宿を貸す側にとっては部屋を宣伝して予約を集める場所(OTA:オンライン旅行会社)でもあります。 泊まる人にとっては選び方と安全の見分け方が、貸す人にとってはどのサイトに載せるか、どうやって自分でも集客するかが気になるところです。 この記事では、民泊のルールの基本を押さえたうえで、主な民泊サイトの特徴、泊まる側・貸す側それぞれの選び方、自分で集客する方法をまとめました。
目次

民泊のルールの基本

観光庁の民泊制度ポータルサイトによると、住宅宿泊事業法(民泊新法)では次のようなルールが決められています。
立場主なルール
貸す人(住宅宿泊事業者)都道府県知事等への届出が必要。人を泊める日数は年間180日まで
運営を代行する会社(住宅宿泊管理業者)国土交通大臣の登録が必要
予約サイトなど(住宅宿泊仲介業者)観光庁長官の登録が必要(旅行業者が仲介することもある)
民泊を仲介するサイトや会社にも、国への登録が求められているということです。 観光庁は、登録された住宅宿泊仲介業者のリストも公開しています。

主な民泊サイトの特徴

  • 海外に強い大手:世界中の旅行者が使い、インバウンドの集客に強い(Airbnbは公式サイトで世界220を超える国と地域を案内)
  • 国内の大手予約サイト系:ポイントが使えるなど、国内の旅行者に使われやすい
  • 田舎体験・古民家に特化したサイト:農泊や古民家など、個性的な宿を探す人が集まる
  • ホテル予約サイトの民泊枠:ホテルと一緒に比べられ、アジア圏などの旅行者にも届きやすい

泊まる側の選び方と安全の見分け方

  1. 宿のページに、届出番号や旅館業の許可などの表示があるかを確かめる
  2. 口コミで、清潔さや、説明と実際の部屋の違いを確かめる
  3. キャンセル料と、チェックインの方法を確かめる
  4. サイトの外での直接の支払いや連絡を求められても応じない
サイトを通さない支払いは、トラブルのときにサイトの補償を受けられないことがあるので注意しましょう。
スグレタブログ編集部スグレタブログ編集部
民泊は、ホテルと違ってフロントがない宿も多いです。鍵の受け取り方や、夜に困ったときの連絡先を、予約したらすぐに確かめておくと安心です。

貸す側の民泊サイトの選び方

見るポイント理由
来てほしい客層海外からの旅行者か、国内の家族連れかで、強いサイトが違う
手数料予約ごとの手数料で、手元に残る金額が変わる
予約の管理複数のサイトに載せるなら、予約の重なりを防ぐ仕組みが必要
サポートトラブルや問い合わせに日本語で対応してもらえるか
複数のサイトに載せると予約は増えやすい一方で、同じ日に予約が重なる「ダブルブッキング」が起きやすくなります。 予約や清掃、問い合わせの対応まで任せたいなら、民泊代行業者という選び方もあります。完全代行と部分委託の違いを比べています。
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自分で集客する方法

  • 部屋の写真を明るく撮り、最寄り駅からの道順や周辺の店も紹介する
  • Googleマップなどに宿の情報を登録する
  • SNSで、季節のイベントや周辺の楽しみ方を発信する
  • 一度泊まった人に、また来たくなる案内を送る
サイトの手数料を減らすために自社サイトで予約を受ける場合も、届出や宿泊者名簿の作成など、民泊のルールは同じように守る必要があります。 旅行で使うチケットをネットで買うときの注意点も、あわせて知っておくと安心です。
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民泊サイトのよくある質問

民泊サイトとは何ですか?

民泊や一棟貸し、古民家などの宿を探して予約できるWebサイトです。宿を貸す人にとっては、部屋を宣伝して予約を集める場所(OTA)になります。

民泊を仲介するサイトに決まりはありますか?

観光庁によると、住宅宿泊仲介業を営むには観光庁長官の登録が必要です。観光庁は登録された仲介業者のリストも公開しています。

民泊は1年中営業できますか?

住宅宿泊事業法による民泊は、人を泊める日数が年間180日までと決められています。条例でさらに制限される地域もあります。

安心して泊まれる民泊の見分け方は?

宿のページに届出番号などの表示があるか、口コミの内容、キャンセル料を確かめ、サイトの外での直接の支払いには応じないようにしましょう。

まとめ:ルールと登録を確かめて、目的に合うサイトを選ぶ

民泊は、貸す人の届出(年間180日まで)、管理業者や仲介業者の国への登録など、住宅宿泊事業法でルールが決められています。 泊まる側は届出番号の表示や口コミ、サイトを通した支払いを確かめ、貸す側は来てほしい客層と手数料、予約管理のしやすさでサイトを選びましょう。 サイトに頼るだけでなく、写真や地図、SNSで自分でも集客すると、予約を安定させやすくなります。
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