服の収納に使えるレンタルスペースの選び方!トランクルームとの違いと保管のコツ

服の収納に使えるレンタルスペースの選び方!トランクルームとの違いと保管のコツ
家に入りきらない服や、季節外のコート、仕事で扱うアパレルの在庫などを預ける場所として、レンタル収納スペースやトランクルームを使う人が増えています。 ただ、服は湿気や温度の変化でカビや虫食いが起きやすく、預ける場所を間違えると、取り出したときに傷んでいたということにもなりかねません。 この記事では、収納サービスの種類と契約の違い、服を預けるときの選び方、預ける前の準備と注意点をまとめました。
目次

収納サービスの種類

種類特徴服の保管への向き不向き
屋内型のレンタル収納建物の中の個室を借りる。空調や防犯カメラがあるところが多い空調があれば向いている
屋外のコンテナ型屋外に置かれたコンテナを借りる。車を横づけしやすい温度や湿度が上がりやすく、服には向きにくい
倉庫業者のトランクルーム倉庫会社が荷物を預かって保管する温度・湿度の管理と保管の責任が明確
宅配型の保管サービス箱に詰めて送ると、倉庫で保管してくれる少ない量の季節物に便利

「トランクルーム」でも契約の中身が違う

国土交通省中部運輸局の案内によると、倉庫業法でいうトランクルームサービスは、国土交通大臣の登録を受けた倉庫業者が、認定を受けたトランクルームに、家財や衣類などを持ち主との寄託契約にもとづいて保管するサービスです。 一方で、「トランクルーム」という名前でも、収納スペースを貸すだけの賃貸借の契約になっているサービスもあります。
比べる点倉庫業者に預ける(寄託)スペースを借りる(賃貸借)
荷物を管理する人倉庫業者が保管する自分で出し入れし、管理する
出し入れ申し込んで取り出してもらう好きな時間に自分で出し入れできることが多い
傷んだときの補償契約にもとづく保管の責任があるスペースを貸すだけで、補償の範囲が限られることがある
高価な服や大切な衣装を預けるなら、契約が「寄託」か「賃貸借」か、補償の範囲はどこまでかを必ず確かめましょう。

服を預ける場所の選び方

  1. 空調や換気があり、温度と湿度が管理された屋内型か
  2. 服を吊るせるハンガーパイプの設置ができるか、広さに余裕があるか
  3. 防犯カメラや入退室の管理があるか
  4. 家や職場から通いやすく、出し入れできる時間帯が合うか
  5. 月額料金に加えて、事務手数料や保証料、更新料がかかるか
スグレタブログ編集部スグレタブログ編集部
季節の変わり目に一度は様子を見に行き、扉を開けて空気を入れ替えるだけでも、こもった湿気を逃がせます。除湿剤の水がたまっていたら交換の合図です。

預ける前の準備と注意点

  • 洗濯やクリーニングをして、汗や皮脂の汚れを落としてから預ける
  • クリーニングのビニールカバーは外し、通気性のある不織布のカバーに替える
  • 防虫剤と除湿剤を入れ、ときどき交換する
  • 床に直接置かず、すのこや棚を使って湿気から離す
  • 何をどこに入れたか、リストや写真で記録しておく
  • 空調のない屋外コンテナに、夏の間ずっと服を入れっぱなしにする
  • 汚れたままの服を預け、カビや虫食いの原因をつくる
  • 規約で禁止されている物(食品、燃えやすい物など)を一緒に入れる
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アパレル収納のよくある質問

服を預けるならどんな収納スペースがいいですか?

空調や換気があり、温度と湿度が管理された屋内型のレンタル収納か、倉庫業者のトランクルームが向いています。屋外のコンテナ型は温度や湿度が上がりやすく、服には向きにくいです。

トランクルームとレンタル収納の違いは?

国土交通省の案内では、倉庫業法のトランクルームサービスは登録を受けた倉庫業者が寄託契約で荷物を保管するものです。収納スペースを貸すだけの賃貸借の契約のサービスもあり、補償の範囲が違います。

服を預ける前に何をすればいいですか?

洗濯やクリーニングで汚れを落とし、ビニールカバーを外して通気性のあるカバーに替え、防虫剤と除湿剤を入れておきましょう。

預けた服が傷んだら補償されますか?

契約によって違います。倉庫業者に預ける寄託なら保管の責任がありますが、スペースを借りる賃貸借では補償の範囲が限られることがあります。契約前に確かめましょう。

まとめ:空調のある場所を選び、契約の中身を確かめる

服を預けるなら、空調や換気があり、温度と湿度が管理された屋内型の収納や、倉庫業者のトランクルームが向いています。 「トランクルーム」という名前でも、倉庫業者が保管する寄託と、スペースを借りるだけの賃貸借があり、補償の範囲が違います。 預ける前に服をきれいにし、防虫剤と除湿剤を入れて、カビや虫食いを防ぎましょう。
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