目次
トランクルームの3つのタイプ
| タイプ | 特徴 | 向いている荷物 |
|---|---|---|
| 屋内型 | ビルの中を区切ったスペース。空調や防犯設備が整っていることが多い | 衣類、布団、本、書類、趣味のデリケートな物 |
| 屋外型(コンテナ) | 屋外に置かれたコンテナ。車を横付けして積み下ろしできることが多い | キャンプ用品、タイヤ、工具など温度変化に強い物 |
| 宅配型 | 段ボール単位で預け、スマホから集荷や取り出しを頼む | 本や季節物など、あまり取り出さない細かい荷物 |
選び方のチェックポイント
場所と出し入れのしやすさ
- よく出し入れするなら、自宅や職場の近くを選ぶ
- 年に数回しか出し入れしないなら、少し遠くても料金の安い場所を選ぶ
- 2階以上なら、エレベーターや台車の貸し出しがあるか確かめる
- 24時間出し入れできるか、利用時間に決まりがあるか確かめる
料金は「毎月の総額」と「初期費用」で比べる
表示されている月額料金のほかに、管理費や保険料、口座振替の手数料などが毎月かかることがあります。 契約時には、事務手数料や保証金、鍵の費用などの初期費用がかかることも多いので、必ず見積もりで総額を確かめましょう。サイズはワンサイズ余裕をもって
ぎりぎりの広さを選ぶと、荷物を重ねて奥の物が取り出せなくなりがちです。 迷ったら現地を見学するか、ワンサイズ大きめを選ぶと使いやすくなります。
スグレタブログ編集部契約する前に、預けたい物を箱に詰めて数を数えてみると、必要な広さが分かりやすくなります。写真を撮っておけば、何をどこに預けたかも忘れにくくなります。
契約前に確かめたいこと
「場所を借りる」契約か「物を預ける」契約か
多くのトランクルーム(レンタル収納・レンタルスペース)は、収納するための「場所を借りる」契約です。 一方で、倉庫業法にもとづく倉庫業者が営むトランクルームは、物品を「預かって保管する」契約になります。 倉庫業法の第25条では、トランクルームを営業に使う倉庫業者は、トランクルームごとに優良である旨の国土交通大臣の認定を受けることができると定められています。 場所を借りる契約では、荷物が壊れたり盗まれたりしても補償が限られることが多いので、高価な物を預けたい場合は、契約の種類と補償の内容を必ず確かめてください。最低利用期間と解約のルール
- 最低利用期間(○か月以上など)が決まっているか
- 解約は何日前までに申し出る必要があるか
- 途中で解約したとき、日割りで返金されるか
- 料金の支払いが遅れたとき、荷物はどう扱われるか
預けられない物
- 現金、通帳、貴金属などの貴重品
- 食品などの生もの、動物や植物
- 灯油、ガソリン、スプレー缶などの危険物
- 法律で持つことが禁止されている物
トランクルームを使う前に、まず物を減らす
トランクルームは毎月お金がかかるので、使わなくなった物を預けたまま何年もたってしまうと、その物の値段より保管料のほうが高くなることもあります。 預ける前に、もう使わない物は手放すことも考えてみてください。 不用品を手放すときは、回収業者とリサイクルショップの違いや、必要な許可を知っておくと安心です。
あわせて読みたい


不用品回収業者とリサイクルショップの違い!必要な許可と違法業者の見分け方、家電の処分ルール
いらなくなった家具や家電を手放すとき、不用品回収業者とリサイクルショップのどちらに頼むかで、お金を払うのか、もらえるのかが変わります。 不用品回収は「お金を払...
あわせて読みたい


リサイクルとは?3Rの優先順位と家電・プラスチックなど品目ごとの出し方
リサイクルは、使い終わったものを回収して、もう一度原材料やエネルギー源として使うことです。 身近な取り組みですが、実はごみを減らす方法の中では「最初にやること...
トランクルームのよくある質問
トランクルームは屋内型と屋外型のどちらがいいですか?
衣類、布団、本、楽器など湿気や温度変化に弱い物は、空調のある屋内型が安心です。キャンプ用品やタイヤなど丈夫で大きい物は、車を横付けしやすい屋外型が便利です。
トランクルームの料金は何を比べればいいですか?
月額料金だけでなく、管理費や保険料などを含めた毎月の総額と、事務手数料や保証金などの初期費用を合わせて比べましょう。
トランクルームで荷物が壊れたら補償されますか?
多くのレンタル収納は場所を借りる契約のため、補償が限られることが多いです。倉庫業法にもとづく倉庫業者のトランクルームは物品を預かる契約で、国土交通大臣の優良トランクルームの認定を受けているところもあります。
トランクルームに預けられない物は?
現金や貴金属などの貴重品、食品などの生もの、動植物、灯油やスプレー缶などの危険物は、一般的に預けられません。


