トランクルームの選び方と注意点!屋内型・屋外型・宅配型の違いと契約前の確認

トランクルームの選び方と注意点!屋内型・屋外型・宅配型の違いと契約前の確認
家に入りきらない季節物や趣味の道具を預けられるトランクルームは、部屋を広く使いたい人の強い味方です。 ただ、トランクルームにはいくつかのタイプがあり、選び方を間違えると「湿気で衣類がカビた」「思ったより毎月の費用がかさんだ」ということにもなります。 選ぶときは「何を預けるか」「どのくらいの頻度で出し入れするか」「毎月の総額はいくらか」の3つを先に決めるのが失敗しないコツです。 この記事では、トランクルームの種類、選び方のチェックポイント、契約前に確かめたいこと、預けられない物をまとめました。
目次

トランクルームの3つのタイプ

タイプ特徴向いている荷物
屋内型ビルの中を区切ったスペース。空調や防犯設備が整っていることが多い衣類、布団、本、書類、趣味のデリケートな物
屋外型(コンテナ)屋外に置かれたコンテナ。車を横付けして積み下ろしできることが多いキャンプ用品、タイヤ、工具など温度変化に強い物
宅配型段ボール単位で預け、スマホから集荷や取り出しを頼む本や季節物など、あまり取り出さない細かい荷物
屋外型のコンテナは、夏は中がとても暑くなり、湿気もこもりやすいので、衣類や布団、楽器などは屋内型を選ぶと安心です。

選び方のチェックポイント

場所と出し入れのしやすさ

  • よく出し入れするなら、自宅や職場の近くを選ぶ
  • 年に数回しか出し入れしないなら、少し遠くても料金の安い場所を選ぶ
  • 2階以上なら、エレベーターや台車の貸し出しがあるか確かめる
  • 24時間出し入れできるか、利用時間に決まりがあるか確かめる

料金は「毎月の総額」と「初期費用」で比べる

表示されている月額料金のほかに、管理費や保険料、口座振替の手数料などが毎月かかることがあります。 契約時には、事務手数料や保証金、鍵の費用などの初期費用がかかることも多いので、必ず見積もりで総額を確かめましょう。

サイズはワンサイズ余裕をもって

ぎりぎりの広さを選ぶと、荷物を重ねて奥の物が取り出せなくなりがちです。 迷ったら現地を見学するか、ワンサイズ大きめを選ぶと使いやすくなります。
スグレタブログ編集部スグレタブログ編集部
契約する前に、預けたい物を箱に詰めて数を数えてみると、必要な広さが分かりやすくなります。写真を撮っておけば、何をどこに預けたかも忘れにくくなります。

契約前に確かめたいこと

「場所を借りる」契約か「物を預ける」契約か

多くのトランクルーム(レンタル収納・レンタルスペース)は、収納するための「場所を借りる」契約です。 一方で、倉庫業法にもとづく倉庫業者が営むトランクルームは、物品を「預かって保管する」契約になります。 倉庫業法の第25条では、トランクルームを営業に使う倉庫業者は、トランクルームごとに優良である旨の国土交通大臣の認定を受けることができると定められています。 場所を借りる契約では、荷物が壊れたり盗まれたりしても補償が限られることが多いので、高価な物を預けたい場合は、契約の種類と補償の内容を必ず確かめてください。

最低利用期間と解約のルール

  • 最低利用期間(○か月以上など)が決まっているか
  • 解約は何日前までに申し出る必要があるか
  • 途中で解約したとき、日割りで返金されるか
  • 料金の支払いが遅れたとき、荷物はどう扱われるか

預けられない物

  • 現金、通帳、貴金属などの貴重品
  • 食品などの生もの、動物や植物
  • 灯油、ガソリン、スプレー缶などの危険物
  • 法律で持つことが禁止されている物
細かい条件は会社によって違うので、契約前に利用規約で確かめておきましょう。

トランクルームを使う前に、まず物を減らす

トランクルームは毎月お金がかかるので、使わなくなった物を預けたまま何年もたってしまうと、その物の値段より保管料のほうが高くなることもあります。 預ける前に、もう使わない物は手放すことも考えてみてください。 不用品を手放すときは、回収業者とリサイクルショップの違いや、必要な許可を知っておくと安心です。
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トランクルームのよくある質問

トランクルームは屋内型と屋外型のどちらがいいですか?

衣類、布団、本、楽器など湿気や温度変化に弱い物は、空調のある屋内型が安心です。キャンプ用品やタイヤなど丈夫で大きい物は、車を横付けしやすい屋外型が便利です。

トランクルームの料金は何を比べればいいですか?

月額料金だけでなく、管理費や保険料などを含めた毎月の総額と、事務手数料や保証金などの初期費用を合わせて比べましょう。

トランクルームで荷物が壊れたら補償されますか?

多くのレンタル収納は場所を借りる契約のため、補償が限られることが多いです。倉庫業法にもとづく倉庫業者のトランクルームは物品を預かる契約で、国土交通大臣の優良トランクルームの認定を受けているところもあります。

トランクルームに預けられない物は?

現金や貴金属などの貴重品、食品などの生もの、動植物、灯油やスプレー缶などの危険物は、一般的に預けられません。

まとめ

トランクルームには屋内型、屋外型、宅配型があり、衣類や布団など湿気に弱い物は空調のある屋内型を選ぶと安心です。 料金は月額の表示だけでなく、管理費などを含めた毎月の総額と初期費用で比べ、最低利用期間や解約のルールも契約前に確かめましょう。 多くのトランクルームは「場所を借りる」契約で補償が限られるので、高価な物を預けたいときは、倉庫業者が営むトランクルームかどうかも確認してください。
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