Meetは、既婚者限定の出会い系サービスです。
最近は2番目の伴侶「セカンドパートナー」を持つ人も珍しくないこともあって、Meetをはじめとするマッチングサービスが人気を博しています。
ただ、Meetはどのようなサービスなのかわからない人もいるかもしれません。
この記事ではMeetとは、プラン、ポイント、良い・悪い口コミから見るメリット・デメリット、利用者の特徴について詳しく解説します。
安全性・危険性の他、出会いやすさや出会う方法、よくある質問についてもまとめるので、今後のための参考にしてみてはいかがでしょうか?
目次
Meetの基本情報

公式サイト | https://meet-up.jp/ |
サービス | ブラウザ |
料金 | 男性有料、女性無料 |
決済手段 | クレジットカード、銀行振込 |
累計会員 | - |
年齢層 | 男性:30代/24%、40代/36%、50代/22% 女性:30代/39%、40代/37%、50代/14% |
マッチング実績 | - |
SNS | https://x.com/kikonpa_Meet |
Meetは、既婚者が登録できる出会い系サービスとなっています。
通常のマッチングサービスは、既婚者が登録できないよう利用規約で禁止されているのですが、Meetではむしろ既婚者しか登録できません。
独身は登録できないようになっているため、注意が必要です。
- 男性の年齢層:30代~40代が約6割
- 女性の年齢層:30代~40代が約8割
なお、年齢層は男性・女性ともに30代〜40代が中心で、同世代の登録者で見ると男性よりも女性の方が登録している傾向にあるといえます。
結婚して生活が落ち着いたものの、どこか虚しさを感じる……そんな人に支持されているサービスです。
Meetの料金プラン
Meetは男性と女性でプラン内容が変わるため、注意が必要です。
ここでは、Meetのプランについて詳しく解説します。
男性のプラン
男性のプランは以下の通りです。
プラン | 料金 |
---|---|
【男性】 スタンダード | 1カ月プラン:9,780円 3カ月プラン:7,780円 / 月(一括23,340円) 6カ月プラン:5,780円 / 月(一括34,680円) 12カ月プラン:3,780円 / 月(一括45,360円) |
以上の通り、男性は1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月という4つのプランがあります。
料金は契約期間が短いほど高く、長いほど安くなるため、理想のセカンドパートナーと出会うまでは数カ月単位で登録しておくのがおすすめかもしれません◎
女性のプラン
女性は、完全無料で利用できます。
理想のセカンドパートナーと出会ったとしてもとりあえず登録だけしておくという人が珍しくありません◎
Meetのポイント
以下で、Meetのポイントをまとめました。
- 既婚者しかいない出会い系
- 月間1万人動員のキコンパが運営
- 援助交際や性行為を目的とするのは禁止
- 身バレを防止するための機能が充実
- 履歴が残らずセキュリティが万全
- 理想の相手とマッチング
Meetは、既婚者しかいない出会い系です。
月間1万人を動員するキコンパが運営しているため、既婚者の出会いに関しては他のサービスよりも精通しているのが魅力と言えます。
加えて、援助交際や性行為を目的とするのは禁止となっていて本当の意味で通じ合えるセカンドパートナーを探せるのも魅力と言えるでしょう。
他には、身バレを防止するための機能が充実している点、履歴が残らずセキュリティが万全な点、理想の相手とマッチングしやすい点などが魅力です。
以上のように、Meetは既婚者にこそおすすめのサービスと言えるのではないでしょうか。
気になる人はまず、公式ホームページを見てみることをおすすめします。
Meetの口コミから見るメリット・デメリット
次に、Meetの口コミから見るメリット・デメリットについて見ていきましょう。
良い口コミから見るメリット
良い口コミから見るメリットには、以下のようなものがあります。
- 運営会社の実績が豊富で安心感がある
- 会員登録がわかりやすくてすぐにできる
- システム面が優秀でストレスフリー
- 操作がシンプル(初心者でも安心)
- 身バレ防止機能が充実している
Meetは運営会社の実績が豊富で安心感がある点、会員登録がわかりやすくてすぐにできる点、システム面が優秀でストレスフリーな点がメリットです。
月間1万人を動員するキコンパが運営していて実績は申し分ありませんし、ユーザーが快適に使用できるよう工夫されているのも高評価です。
操作がシンプル(初心者でも安心)なのはもちろん、身バレ防止機能が充実しているところも既婚者から定評を得ています。
悪い口コミから見るデメリット
悪い口コミから見るデメリットには、以下のようなものがあります。
- 足跡機能がなくて不便
- オリジナリティに欠ける
- 会員数が限られている
- 検索条件が絞りにくい
- 写真のぼかし度を選べない
Meetは足跡機能がなくて不便な点、オリジナリティに欠ける点がデメリットです。
誰が自分のプロフィールにアクセスしてくれたかがわからなかったり、独自のコンテンツが乏しかったりすることについては低評価です。
会員数が限られている、検索条件が絞りにくい、写真のぼかし度を選べなというのも残念なところとして挙げられます。
Meetの登録方法
ここからは、Meetの登録方法について見ていきましょう。
- 公式サイトにアクセス
- アカウントを作成
- 年齢確認・本人確認
Meetに登録するには、まず公式サイトにアクセスします。
公式サイトで「新規登録」をクリックし、アカウントを作成。
年齢確認・本人確認を済ませれば、完了です。
Meetの退会方法
ここでは、Meetの退会方法について見ていきましょう。
- マイページにログイン
- アカウントを削除
- 退会を選択
Meetを退会するには、マイページにログインします。
お問い合わせをクリックし、アカウントを削除。
最後に退会を選択すれば、完了です。
Meetの利用者の特徴
次に、Meetの利用者の特徴について見ていきましょう。
男性利用者の特徴
Meetの男性利用者の特徴は、以下の通りです。
- 癒される人を求めている
- 経済的に余裕がある
- 時間的に余裕がある
- セックスできる関係を求めている
- 割り切った関係を求めている
既婚者男性が登録しているMeetでは、癒される人を求めている人が多く、時間的に余裕がある人や時間的に余裕がある人が登録しています。
直接的ではないにせよ、セックスできる関係や割り切った関係を求めている人も少なくありません。
女性利用者の特徴
Meetの女性利用者の特徴は、以下の通りです。
- 価値観の合う人を求めている
- 婚外恋愛を求めている
- 話し相手を求めている
- 身バレに細心の注意を払っている
- ライフスタイルの合う人を求める
既婚者女性も登録しているMeetでは、価値観の合う人を求めている人が多く、婚外恋愛や話し相手を求めている人が登録しています。
ただ、家庭を壊したくないとの思いから身バレに細心の注意を払っている人も珍しくなく、ライフスタイルの合う人を求める人も少なくありません。
Meetの安全性・危険性
次に、Meetの安全性・危険性について見ていきましょう。
アプリのインストール不要
Meetはアプリのインストールが不要というより、サイトでしか利用できません。
一見するとアプリがないのは不便に思えるかもしれませんが、サイトへのアクセスだけでスマホにインストールしなくて済む分、履歴も残らず安心です。
利用していることを本来のパートナーに知られにくいのも、安心と言えます。
限定写真公開ができる
限定写真公開ができるのも、Meetが安心して利用できる理由の1つ。
- 限定写真公開:写真を公開する相手を自由に選べる機能
Meetでは、プロフィールなどで公開している写真を「誰に公開するのか」選べます。
マッチングした人にだけ公開するのか、全員に公開するのかを選ぶことで、本来のパートナーにバレる可能性を一定まで抑えることが可能です。
年齢確認・本人確認がある
Meetには、年齢確認・本人確認があるため、業者やサクラに遭遇する確率が低いです。
もちろん、業者やサクラはどこにでもいるので、完全に防ぐことは難しいですが、年齢確認・本人確認が1つの予防線になっているのは事実。
既婚者限定ということで完全に素性を隠して利用したい人にとってはハードルが高いものの、逆に言えば安心して利用できるという証明でもあります。
ブロック機能がある
Meetには、ブロック機能があります。
悪質行為や迷惑行為を繰り返すユーザーは強制退会され、アカウントが停止になるものの、ユーザー自らブロックすることも可能です。
不審なユーザーや不適切なユーザーは24時間365日体制で管理されているなど、体制は万全!
Meetの出会いやすさ
Meetの出会いやすさは、一般的な出会い系サービスと比べると若干高めと言えるでしょう。
なぜなら、基本的にMeetのような既婚者限定のマッチングサービスは、目的が合致しやすいためです。
互いに家庭は守りたい、でも本来のパートナーでは気が休まらない、だから婚姻関係抜きに楽しく過ごせる人が欲しい……という人が大半を占めています。
男女で求める内容は違えど体ではなく心で通じ合える人を求めている人がいる分、Meetは比較的出会いやすいサービスと言えるのではないでしょうか。
Meetで出会う方法
Meetで確実に出会うためには、相手の意向に寄り添う、既婚者であることを意識する、自己紹介文を作成する、プロフィールを設定するのが鍵です。
メッセージのやり取りだけで出会えるほど楽ではないからこそ、方法を知っておいて損はありません。
ここでは、Meetで出会う方法について詳しく解説します。
相手の意向に寄り添う
相手の意向に寄り添うことこそ、Meetで出会うための極意です。
普通の出会い系サービスと違って既婚者限定マッチングサービスは、家族や友達にはなかなか相談できないことを共感・理解できる相手を探しています。
本来のパートナーに相談できない状況で、誰かに聞いてもらいたくて登録する人も珍しくありません。
ゆえに、相手の意向に寄り添う姿勢を忘れてはなりません。
既婚者であることを意識する
Meetでは、既婚者であることを意識して行動・発言してください。
「家に行っていい?」「日中じゃなくて夜中とか会えない?」「離婚して一緒になろう!」という言動はかえって警戒されるだけです。
せっかく既婚者同士で出会うわけですから、現在の生活に支障のない関係を目指す方が健全と言えます。
自己紹介文を作成する
自己紹介文を作成するのは、Meetに限らず、出会い系共通で必要なことです。
せっかく興味を持ってくれた相手が自分のページにアクセスしてくれても、何も自己紹介文がなければフィーリングが合うか判断できません。
自己紹介文には、挨拶・仕事・趣味・タイプ・目的・恋愛観などを記載しておくことをおすすめします。
プロフィール写真を設定する
プロフィール写真を設定するのも、Meetに限らず、出会い系共通で必要となります。
相手は自分が書いた文章よりも写真を見て判断することが多く、適当な写真だと興味を持つ前に他の人にシフトしてしまうことが少なくありません。
プロフィール写真は、正面からの顔がわかりやすいものを掲載しておくのが理想です。
メッセージでやり取りする
出会った相手とは出会って終わりではなく、メッセージで親睦を深めることが欠かせません。
むしろ、これからも関係性を続けていくためには互いの境遇や状況についてある程度把握しておくのが理想であるため、何度もやり取りしておくべきです。
そこで「会ってみたい」と思って初めて、先に進めます。
既婚者限定のサービスでは単にワンナイトだけというよりも、人生のセカンドパートナーを欲しているので、一定の誠実さが求められるかもしれません。
Meetでよくある質問
最後に、Meetでよくある質問について見ていきましょう。
- いいねの数に制限はありますか?
あります。
1日に送れるいいねの回数に限りがあるため、注意が必要です。
- いいねの取り消しはできますか?
できません。
誤っていいねを送ってしまった場合は、ブロック機能をご利用ください。
- セカンドパートナーは不倫になりますか?
肉体関係がなければ、なりません。
ただ、どこからどこまでが不倫なのかは人によって変わります。
不貞行為という点で言えば、肉体関係を持ったかどうかが焦点です。
- マッチング相手が表示されなくなった
退会やブロックなどです。
相手が退会した場合やブロックした場合は、表示されなくなります。
- 悪質ユーザーにはどう対応すべきですか?
運営に通報、もしくはブロックすべきです。
関わっていても時間の無駄なので、関係を切ることをおすすめします。
まとめ
Meetは既婚者限定の出会い系サービスとして、着実にユーザー数を伸ばしています。
数ある既婚者限定マッチングサービスの中でも、月間動員数1万人を超えるキコンパが運営していることもあって、幅広い世代から人気です。
特に差別化できる点はないものの、コンパの数で圧倒的な実績のあるキコンパが運営しているだけに、安心して出会いを求められるでしょう。
まずは、お試しで登録してみてはいかがでしょうか。