一人暮らしの高たんぱく・低カロリー自炊!続けやすい食材と手間をかけない調理のコツ

一人暮らしの高たんぱく・低カロリー自炊!続けやすい食材と手間をかけない調理のコツ
一人暮らしでダイエットをしていると、毎日の食事を考えるだけで疲れてしまうことがあります。 ただ、安くて調理が簡単な高たんぱく食材をいくつか決めておけば、自炊はぐっと続けやすくなります。 文部科学省の「日本食品標準成分表」の数値をもとに、一人暮らしで使いやすい食材の選び方と、手間をかけない調理のコツをまとめました。
目次

高たんぱく・低カロリーな食事がダイエットに向く理由

筋肉を落とさずに体重を減らしやすい

食事の量を減らすだけのダイエットでは、脂肪と一緒に筋肉も落ちやすくなります。 たんぱく質をしっかりとることで、筋肉を保ちながら体重を落としやすくなります。

1日に必要なたんぱく質の量

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、18〜64歳のたんぱく質の推奨量を、男性は1日65g、女性は1日50gとしています。 ダイエット中でも、この量を下回らないように食材を選ぶことが大切です。

一人暮らしで使いやすい高たんぱく食材

日本食品標準成分表(八訂)増補2023年をもとに、100gあたりのエネルギーとたんぱく質を比べてみます。
食材(100gあたり)エネルギーたんぱく質
鶏むね肉(皮なし・生)105kcal23.3g
鶏ささみ(生)98kcal23.9g
ツナ缶(水煮・ライト)70kcal16.0g
ツナ缶(油漬・ライト)265kcal17.7g
卵(全卵・生)142kcal12.2g
納豆(糸引き納豆)184kcal16.5g
木綿豆腐73kcal7.0g
絹ごし豆腐56kcal5.3g
※出典:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」(食品成分データベース)

ツナ缶は「水煮」を選ぶ

同じツナ缶でも、油漬は水煮のおよそ4倍のエネルギーがあります。 たんぱく質の量はほとんど変わらないので、ダイエット中は水煮を選ぶのがおすすめです。

鶏むね肉は皮を取る

鶏むね肉は皮に脂肪が多いため、皮を取るだけでエネルギーを抑えられます。 まとめ買いして皮を取り、1回分ずつ小分けにして冷凍しておくと便利です。

手間をかけない調理のコツ

電子レンジで蒸す

そぎ切りにした鶏むね肉に酒と片栗粉をまぶし、耐熱容器でふんわりラップをして電子レンジで加熱すると、油を使わずにしっとり仕上がります。 加熱が足りないと食中毒の原因になるので、中まで火が通ったかを必ず確かめましょう。

休日にまとめて作り置きする

  1. 鶏むね肉をまとめてゆでるか蒸して、蒸し鶏にしておく
  2. ゆで卵を数個作っておく
  3. 冷凍ブロッコリーやカット野菜を常備する
  4. 平日は、これらを組み合わせてサラダやスープ、丼にする
作り置きは冷蔵庫で保存し、数日のうちに食べきるようにしましょう。

火を使わない組み合わせ

  • 豆腐+納豆+ねぎ(のせるだけ)
  • ツナ缶(水煮)+カット野菜+ポン酢
  • 蒸し鶏+ゆで卵+ブロッコリーのサラダ
スグレタブログ編集部スグレタブログ編集部
鶏むね肉やツナ缶は、まとめ買いして小分け冷凍しておくと平日の調理が一気に楽になります。持病がある方は食事制限の前に医師に相談しておくと安心です。

続けるための注意点

極端に食事を減らさない

たんぱく質ばかりに偏ったり、ご飯をまったく食べなかったりする食事は長続きしません。 主食・主菜・副菜をそろえたうえで、量や調理法でエネルギーを調整するほうが体への負担が少なく済みます。

「食べるだけでやせる」食材はない

唐辛子やしょうがなどのスパイスは、料理の満足感を高めてくれますが、それだけで脂肪が大きく減るわけではありません。 体重を落とすには、食事全体のエネルギーと活動量のバランスが基本です。 腎臓の病気など持病がある人は、たんぱく質を増やす前に医師に相談してください。 自炊が続かない日は、食事宅配を組み合わせるのも手です。ライフスタイルに合う業者の見極め方や、食費を抑えるコツも比べられます。
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よくある質問

一人暮らしで安く高たんぱくな食材は何ですか?

鶏むね肉(皮なし)、鶏ささみ、ツナ缶(水煮)、卵、納豆、豆腐が使いやすいです。鶏むね肉(皮なし・生)は100gあたり105kcal、たんぱく質23.3gです。

ツナ缶は水煮と油漬のどちらがいいですか?

ダイエット中は水煮がおすすめです。ライトのフレークで比べると、水煮は100gあたり70kcal、油漬は265kcalで、たんぱく質の量はほとんど変わりません。

1日にたんぱく質はどれくらいとればいいですか?

厚生労働省の食事摂取基準では、18〜64歳の推奨量は男性65g、女性50gです。持病がある人は医師に相談してください。

スパイスを使えば脂肪が燃えてやせますか?

スパイスは満足感を高めますが、それだけで脂肪が大きく減るわけではありません。食事全体のエネルギーと活動量のバランスが基本です。

まとめ

一人暮らしのダイエットでは、鶏むね肉(皮なし)や鶏ささみ、水煮のツナ缶、卵、豆腐、納豆のような、安くて調理が簡単な高たんぱく食材を決めておくと続けやすくなります。 電子レンジ調理や休日の作り置きを取り入れれば、平日は組み合わせるだけで食事が整います。 極端に食事を減らさず、主食・主菜・副菜をそろえたうえでエネルギーを調整しましょう。
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