目次
見分け方の基本
| チェック | 見るポイント |
|---|---|
| 重さ・大きさ | その古銭の決められた重さ・直径と合っているか。素材が違うと重さや厚みが合わない |
| 磁石 | 金・銀・銅でできた古銭は磁石につかない。つく場合は鉄などを使った模造品の可能性 |
| 刻印・図柄 | 文字のとめ・はね、竜のうろこなどの細かい部分がはっきりしているか |
| ふち・側面 | ギザギザや刻印が均一か |
| 色・さび | 不自然に新しい、わざと古く見せたような色やさびがないか |
代表的な古銭の確かめ方
1円銀貨(明治)
造幣局によると、1円銀貨は直径37.58mm、重さ26.96gで、外国との貿易の支払いに使われた、竜の図柄の貨幣です。 使える場所は函館、神奈川、新潟、兵庫、長崎の5か所の開港場に限られていて、明治30年(1897年)の貨幣法の制定で廃止が決まりました。 精密なはかりで重さを量り、ノギスで直径を測って、大きく外れていないかを確かめます。寛永通宝などの穴あき銭
寛永通宝は作られた時期や場所で種類が多く、文字の形(書体)の違いで価値が大きく変わります。 多く出回っている種類は、本物でも高い値段がつかないことが多いので、珍しい種類かどうかの見きわめも専門家に頼みましょう。
スグレタブログ編集部古銭を見つけたら、1枚ずつ小さな袋に入れて、こすれ合わないように保管しましょう。袋にどこで見つけたかを書いておくと、査定のときの手がかりにもなります。
レプリカが出回る理由
- 記念品や観光地の土産物として、古銭を模したものが作られてきた
- 収集の参考用に、複製品として売られているものがある
- 海外で作られた模造品が、本物として売られることがある
売るときの注意点
- 古銭を磨かない、洗わない(傷や変色で価値が大きく下がる)
- 素手でさわらず、手袋をして扱う
- 入っていたケースや、記念の説明書きがあれば一緒に査定に出す
- 古銭を扱う専門店で、複数の査定を比べる
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古銭の見分け方のよくある質問
古銭の本物と偽物は自分で見分けられますか?
重さと大きさ、磁石につくか、刻印やふちの細部などで目安をつけることはできます。最終的な判断は、古銭を扱う専門家に任せるのが安全です。
1円銀貨の重さはどれくらいですか?
造幣局によると、明治の1円銀貨は直径37.58mm、重さ26.96gです。大きく外れるものは模造品の可能性があります。
古銭は磨いてから売ったほうがいいですか?
磨いたり洗ったりすると、傷や変色で価値が大きく下がることがあります。そのままの状態で、手袋をして扱いましょう。
寛永通宝は高く売れますか?
種類が多く、多く出回っている種類は本物でも高い値段がつかないことが多いです。書体などで価値が大きく変わるので、専門家に見てもらいましょう。


