ネイルサロンとは?料金の決まり方と施術の流れ、選び方や日本のネイルサロンの歩み

ネイルサロンとは?料金の決まり方と施術の流れ、選び方や日本のネイルサロンの歩み
ネイルサロンは、ネイリストが爪の手入れやジェルネイル、ネイルアートを施術してくれるお店です。 初めて行くときは、料金の決まり方や施術の流れ、どんなお店を選べばよいかが分かりにくいかもしれません。 この記事では、ネイルサロンでできることと料金の内訳、予約から仕上がりまでの流れ、お店選びのポイント、日本でネイルサロンが広がってきた歩みを順にまとめました。
目次

ネイルサロンとは?受けられる主なメニュー

メニュー内容
ネイルケアファイルで長さと形をそろえ、根元の甘皮を取り除き、爪の表面をなめらかにする
ジェルネイルジェルを塗ってライトで固める。2〜4週間ほど持つことが多い
ポリッシュ(マニキュア)一般的なマニキュアで色をのせる。落とすのが簡単
スカルプチュア・長さだし短い爪や欠けた爪に、人工の爪で長さを足す
フットネイル・フットケア足の爪のジェルネイルや、かかとの角質ケア
今のネイルサロンで一番多く選ばれているのは、ジェルネイルです。 ジェルはライトで固めるため乾かす時間がいらず、マニキュアより長持ちしやすいのが特徴です。

ネイルサロンの料金の決まり方

ネイルサロンの料金は、お店の場所やネイリストの経験によって大きく変わります。 同じ「ジェルネイル」でも、何が含まれているかで支払う金額が変わるので、予約前に内訳を確かめるのが大切です。
  • 定額デザイン:決まったデザインの中から選ぶ。料金が分かりやすい
  • アート代:好きなデザインを頼む場合、本数や手間で加算される
  • オフ代:前回のジェルを落とす料金。他店で付けたジェルは高くなることがある
  • パーツ代・長さだし:ストーンや人工の爪を足すと加算される
  • ケア代:甘皮処理などが別料金のお店もある
クーポンの金額に「オフ代」が含まれているかどうかは、特に見落としやすいポイントです。

予約から仕上がりまでの流れ

  1. 予約:予約サイトや電話で、メニューと前回のジェルの有無を伝える
  2. カウンセリング:爪の状態を見てもらい、色やデザインを決める
  3. オフ・ケア:前回のジェルを落とし、形を整えて甘皮を処理する
  4. 施術:ジェルを塗ってライトで固め、アートやパーツをのせる
  5. 仕上げ・会計:仕上がりを確認し、次回の目安を聞く
ジェルネイルは、ワンカラーなら1時間〜1時間半ほど、アートを入れると2時間以上かかることもあります。 デザインの写真を何枚か保存しておくと、カウンセリングで伝えやすくなります。

ネイルサロンの選び方と注意点

お店を選ぶときに見ておきたいこと

  • 料金表にオフ代や加算料金がはっきり書かれているか
  • 使う道具を一人ごとに消毒・交換しているなど、衛生面の説明があるか
  • 口コミで、仕上がりだけでなく「持ち」や接客にも触れられているか
  • 通いやすい場所と、仕事や家事に合う営業時間か
日本ネイリスト協会(JNA)は、ネイルサロン衛生管理士の講習会や、衛生的なサロンを認める認定ネイルサロン制度を設けています。 お店のサイトにこうした表示があれば、衛生面に気をつけているかを判断する材料の一つになります。

爪や指にトラブルが出たら

  • ジェルの下で爪が浮いたまま放っておく
  • 浮いたジェルを自分で無理にはがす
  • 赤み・腫れ・かゆみがあるのに次の施術を受ける
ジェルが浮いたらサロンに相談し、指の腫れや強いかゆみが続くときは皮膚科で診てもらいましょう。
スグレタブログ編集部スグレタブログ編集部
他のお店で付けたジェルのオフは、料金が上がったり断られたりすることがあります。予約のときに「他店のオフあり」と伝えておくと、当日の時間と料金のずれを防げます。

日本のネイルサロンの歩み

日本でネイルが仕事として広がり始めたのは、1980年代です。 日本ネイリスト協会の沿革によると、協会は1985年6月24日に設立され、同じ年に東京と大阪で最初のセミナーを開いています。 1997年5月には第1回のネイリスト技能検定試験が東京と大阪で行われ、受験者は300名でした。
年主なできごと(日本ネイリスト協会の沿革より)
1985年日本ネイリスト協会が設立
1997年第1回ネイリスト技能検定試験(受験者300名)
2020年新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを発表
現在ジェルネイル技能検定試験を年2回、全国7地区で実施
検定や衛生の講習が整ってきたことで、ネイリストの技術や衛生管理を客観的に確かめられるようになりました。 「日本初のネイルサロン」がどこかについては資料によって説明が分かれるため、ここでは協会の記録で確かめられることだけを紹介しています。 美容サロンの中でも、まつ毛のサロンは開業に資格が必要など、ネイルとはルールが違います。開業の流れや資金の目安を紹介しています。
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ネイルサロンのよくある質問

ネイルサロンではどんなことをしてもらえますか?

爪の形を整えるネイルケア、ジェルネイル、マニキュア、人工の爪で長さを足すスカルプチュア、足のフットネイルやフットケアなどを受けられます。

ネイルサロンの料金は何で変わりますか?

デザインが定額か自由か、前回のジェルを落とすオフ代、ストーンなどのパーツ代、長さだしの有無で変わります。クーポンにオフ代が含まれているかも確認しましょう。

ジェルネイルはどのくらい持ちますか?

2〜4週間ほどで付け替える人が多いです。爪が伸びたり浮いたりしてきたら、無理にはがさずサロンでオフしてもらいましょう。

初めてのネイルサロンで気をつけることは?

予約時に前回のジェルの有無を伝え、料金の内訳を確かめておくと安心です。道具の消毒など衛生面の説明があるお店を選ぶのもおすすめです。

まとめ:内訳と衛生面を確かめてお店を選ぶ

ネイルサロンでは、ネイルケアやジェルネイル、フットネイルなどを受けられます。 料金はデザインやオフ代、パーツの有無で変わるため、予約前に何が含まれているかを確かめましょう。 お店選びでは、料金の分かりやすさに加えて、道具の消毒など衛生面の説明があるかも見ておくと安心です。
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