ボディケアのやり方とアイテムの選び方!サロンのボディケアとマッサージの違いも

ボディケアのやり方とアイテムの選び方!サロンのボディケアとマッサージの違いも
ボディケアは、顔以外の体の肌を整えるお手入れのことです。 基本は「やさしく洗う」「お風呂上がりに保湿する」「日中は乾燥と紫外線から守る」の3つで、特別な道具がなくても始められます。 一方で、街のサロンで「ボディケア」と書かれたメニューは、肌のお手入れではなく、体をほぐすリラクゼーションを指していることがあります。 この記事では、自宅でのボディケアのやり方とアイテムの選び方、サロンのボディケアとマッサージの違いまでをまとめました。
目次

ボディケアとは?顔のスキンケアとの違い

ボディケアは、腕や脚、背中、ひじ・ひざなど、体の肌を保湿したり、角質を整えたりするお手入れです。 体の肌は顔に比べて皮脂が少ない部分が多く、すね・ひじ・ひざ・かかとは特に乾燥しやすい場所です。 顔ほど毎日鏡で見ないため、かゆみや粉ふきが出てから気づくことも少なくありません。 範囲が広いので、顔用の化粧品を使うより、伸びがよく量を気にせず使えるボディ用のアイテムを選ぶと続けやすくなります。

基本のボディケアのやり方

  1. 洗う:泡立てたボディソープを手やなめらかなタオルでやさしくのせ、こすりすぎない
  2. 拭く:タオルで押さえるように水分を取る
  3. 保湿する:肌が乾ききらないうちに、クリームやローションを全身に伸ばす
  4. 守る:日中は露出する腕や首に日焼け止めを塗る

洗いすぎないことが一番の近道

ナイロンタオルでゴシゴシこすったり、熱いお湯に長く浸かったりすると、肌のうるおいまで落ちて乾燥しやすくなります。 汗をかきにくい季節は、皮脂の多い胸や背中、わき、足を中心に洗い、すねや腕は泡をのせて流す程度でも十分なことがあります。

保湿はお風呂上がりのタイミングで

入浴後は肌の水分が蒸発しやすいため、タオルで拭いたら早めに保湿するのが基本です。 全身に塗るのが面倒な日は、乾燥しやすいすね・ひじ・ひざ・かかとだけでも続けてみてください。

日中の紫外線対策も忘れずに

腕や首、手の甲は顔より日焼け止めを塗り忘れやすい場所です。 夏だけでなく、外に出る時間が長い日は季節を問わず塗っておくと安心です。 日焼け止めは成分や使い方で肌への負担が変わります。環境に配慮した成分の選び方や、塗り直しのコツを紹介しています。
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ボディケアアイテムの選び方

種類使い心地向いている人・季節
ボディローション・ミスト水分が多く、さっぱり伸びる夏、べたつきが苦手な人
ボディミルクローションとクリームの中間季節を問わず全身に使いたい人
ボディクリーム油分が多く、保湿が長持ちしやすい冬、すねやひじの乾燥が気になる人
ボディオイル少量でよく伸び、つやが出る濡れた肌に使いたい人、乾燥がひどい部分
ボディスクラブ粒で古い角質を落とすざらつきが気になるとき(週1〜2回程度)
  • 乾燥肌・敏感肌なら、香料やアルコールが少ないものから試す
  • 香りを楽しみたいなら、寝る前や休日など使う時間に合わせて選ぶ
  • 毎日使うものなので、量を気にせず塗れる価格と容量かを見る
  • 初めての商品は、腕の内側など目立たない部分で少量試してから全身に使う
スクラブは気持ちよくても、こすりすぎると肌を傷めることがあります。 赤みやかゆみが出たら使うのをやめ、続くときは皮膚科で相談しましょう。 保湿を続けても治らない乾燥やかゆみは、皮膚の病気が隠れていることもあります。保険が使える皮膚科と、美容皮膚科の違いを比べています。
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サロンの「ボディケア」とマッサージの違い

リラクゼーションサロンで見かける「ボディケア」は、服を着たまま体をほぐすメニューを指すことが多く、肌のお手入れとは別物です。 似た言葉の「マッサージ」には、法律上の決まりがあります。 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律の第1条では、医師以外の人がマッサージを仕事として行うには、あん摩マッサージ指圧師の免許が必要とされています。
比べる点リラクゼーションの「ボディケア」あん摩マッサージ指圧
施術する人国家資格がなくても施術できる範囲で行うあん摩マッサージ指圧師(国家資格)
主な目的リラックス・気分転換こりや痛みなど体の不調への施術
お店の表示「ボディケア」「リラクゼーション」など「マッサージ」「指圧」など

サロンを選ぶときのチェックポイント

  • 体の不調をみてほしいなら、施術者が国家資格を持っているかを確かめる
  • リラックス目的なら、施術の強さを途中でも伝えられる雰囲気かを見る
  • 料金にコースの延長や指名料が含まれているか、予約前に確認する
スグレタブログ編集部スグレタブログ編集部
強い痛みやしびれがあるときは、サロンより先に医療機関で原因を確かめたほうが安心です。持病がある方や妊娠中の方は、施術前に必ず伝えておきましょう。
頭や首まわりをほぐしたいなら、ヘッドスパという選び方もあります。リラックス効果やむくみへの働きかけを紹介しています。
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ボディケアのよくある質問

ボディケアは何から始めればいいですか?

まずはお風呂上がりの保湿から始めるのがおすすめです。全身が大変なら、乾燥しやすいすね・ひじ・ひざ・かかとだけでも効果を感じやすくなります。

ボディクリームとボディローションはどう使い分けますか?

ローションは水分が多くさっぱりしているので夏や全身に、クリームは油分が多く保湿が長持ちしやすいので冬や乾燥が気になる部分に向いています。

ボディスクラブは毎日使ってもいいですか?

こすりすぎると肌を傷めることがあるため、週1〜2回程度にとどめ、赤みやかゆみが出たら使うのをやめましょう。

サロンの「ボディケア」とマッサージは同じですか?

別物です。マッサージを仕事として行うにはあん摩マッサージ指圧師の免許が必要で、リラクゼーションサロンの「ボディケア」はリラックス目的のメニューを指すことが多いです。

まとめ:やさしく洗って、すぐ保湿するのが基本

ボディケアは、やさしく洗い、お風呂上がりにすぐ保湿し、日中は紫外線から肌を守ることが基本です。 アイテムは季節や肌の乾燥具合に合わせて、ローション・ミルク・クリーム・オイルを使い分けると続けやすくなります。 サロンの「ボディケア」はリラクゼーションを指すことが多いので、体の不調をみてほしいときは国家資格を持つ施術者を選びましょう。
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