商品モニターの始め方と注意点!案件の種類と当選のコツ、SNS投稿のルールとモニター商法

ミニマリストの商品モニター術とは?厳選して試す令和の消費スタイル
新しい商品を使ってみて、感想を伝えると、商品や謝礼がもらえる「商品モニター」。 気になっていた商品を試せるうえ、ポイントや謝礼ももらえるので、気軽に始める人が増えています。 ただし、商品を自分で買ってから謝礼をもらう案件や、「モニターになれば稼げる」と高額な商品を買わせる悪質な勧誘もあるので、仕組みを知ってから始めることが大切です。 この記事では、商品モニターの始め方、案件の種類、当選しやすくするコツ、SNSで感想を投稿するときのルール、トラブルを避けるための注意点をまとめました。
目次

商品モニターの始め方

  1. モニターサイトに登録する:調査会社やモニターサービスに、無料で会員登録する
  2. プロフィールを正確に入れる:年齢、家族構成、ペットの有無、よく使う商品などを登録する
  3. 案件に応募する:興味のある商品を選び、事前のアンケートに答える
  4. 商品を試す:当選すると商品が届くか、指定のお店で購入して一定期間使う
  5. 感想を提出する:アンケートやレビュー、SNSへの投稿などを期限までに提出する
  6. 謝礼を受け取る:内容が承認されると、ポイントや電子マネー、ギフト券などで謝礼がもらえる

商品モニターの種類

種類内容注意点
サンプル型無料で商品が届き、使った感想を答える応募が多く、当選しにくい
購入型自分で商品を買い、レシートや感想を送ると代金の一部や全額が戻る条件を満たさないと承認されず、自己負担になる
会場調査型指定の会場に行き、商品を試して意見を伝える交通費が出るか、拘束時間を確かめる
座談会・インタビュー型数人で商品について話し合ったり、個別に話を聞かれたりする謝礼が高めな分、日程の調整が必要
購入型は、最初は数百円程度の少額の案件から試し、承認の条件をよく読んでから応募すると失敗しにくくなります。

当選しやすくするコツ

  • プロフィールを正確に入れ、生活の変化があったら更新する
  • 事前アンケートには、正直に、具体的に答える
  • 自分が普段使っている商品のジャンルの案件を中心に応募する
  • 提出の期限を守り、ていねいな感想を書いて信頼を積み重ねる
企業は、商品を実際に使う人の意見を知りたいので、商品の想定する利用者に近い人ほど選ばれやすくなります。
スグレタブログ編集部スグレタブログ編集部
商品モニターは「タダで物がもらえる」より「自分の意見で商品づくりに参加できる」と考えると長く続けられます。気になる商品だけに絞って応募すると、感想も書きやすくなります。

SNSで感想を投稿するときのルール

企業に頼まれた投稿なのに、ふつうの利用者の感想のように見せる「ステルスマーケティング(ステマ)」は、2023年(令和5年)10月1日から景品表示法で禁止されています(消費者庁)。 規制の対象は商品やサービスを提供する事業者(広告主)ですが、企業から依頼されてインフルエンサーなどの第三者が投稿するものも広告に含まれます。 商品モニターとしてSNSに投稿するときは、企業の指示に従って「PR」「広告」「プロモーション」などの表記を入れましょう。 また、まだ発売されていない商品の情報など、口外しないよう求められた内容を勝手に投稿してはいけません。

トラブルを避けるための注意点

  • 「モニターになれば毎月○万円稼げる」と言われ、先に高額な商品や登録料を払わされる
  • 運営会社の名前や住所、個人情報の扱いが書かれていないサイトに登録する
  • 銀行口座の暗証番号や、身分証の画像を求められる
「モニターの仕事を紹介する」と言って、そのために必要だとして商品などを買わせる取引は、特定商取引法の「業務提供誘引販売取引」にあたることがあります。 この取引にあたる場合は、法律で決められた書面を受け取った日から20日以内なら、理由を問わず契約を解除(クーリング・オフ)できます。 困ったときは、消費者ホットライン(188)で近くの消費生活センターに相談してください。

謝礼にかかる税金

商品モニターの謝礼は、ほかの副収入とあわせて確定申告が必要になることがあります。 謝礼の記録は、モニターサイトの履歴画面などで残しておきましょう。 ポイントを貯める方法としては、ポイントサイトも身近です。ポイントがもらえる仕組みと安全な選び方はこちらでまとめています。
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商品モニターのよくある質問

商品モニターはどうやって始めればいいですか?

モニターサイトに無料で会員登録し、プロフィールを正確に入れて、興味のある案件に応募します。当選したら商品を試し、期限までに感想を提出すると謝礼がもらえます。

商品モニターは怪しくないですか?

運営会社が明記された調査会社やモニターサービスなら安心して使えます。「モニターになれば稼げる」と先に高額な商品や登録料を払わせるものは、悪質な勧誘の可能性があります。

モニターの感想をSNSに投稿するときの注意点は?

2023年10月から、広告であることを隠すステルスマーケティングは景品表示法違反になりました。企業の指示に従い「PR」などの表記を入れ、口外しないよう求められた情報は投稿しないでください。

モニター商法の契約は解除できますか?

仕事の紹介を理由に商品などを買わせる業務提供誘引販売取引にあたる場合、法律で決められた書面を受け取った日から20日以内ならクーリング・オフができます。

まとめ

商品モニターは、モニターサイトに登録してプロフィールを入れ、案件に応募し、当選したら商品を試して感想を提出し、謝礼を受け取る流れで始められます。 購入型の案件は承認の条件をよく読み、SNSに投稿するときは企業の指示に従って「PR」などの表記を入れましょう。 「モニターになれば稼げる」と先にお金を払わせる勧誘は、業務提供誘引販売取引にあたることがあり、書面を受け取って20日以内ならクーリング・オフができます。
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