「できるだけ安く、でも信頼できる会社で設置したい」──高額投資の太陽光・蓄電池は、複数見積もりで“適正価格”と施工品質を見極めるのがコツ。
エコ×エネの相談窓口なら、完全無料の一括依頼で、金額・機器構成・保証・工期を一度に比較できます。
営業対応や日程調整の手間を省きつつ、納得のいく事業者選びを後押しします。
エコ×エネの相談窓口とは？
太陽光発電・蓄電池の一括見積サイトです。自宅条件と希望を入力すると、最短60秒で複数社へ見積依頼を送信。
届いた提案を比較し、気に入った会社と詳細相談・現地調査へ進みます。
運営はWAVE株式会社（東京都）で、サイト上に会社情報や方針が公開されています。
提供エリア
全国対応です（ただし地域・時期・現地調査の結果や工事リソース等により対応不可となる場合あり）。
全国の提携施工会社から地域事情に詳しい事業者を紹介します。
可否は公式フォームの郵便番号入力で確認できます。
サービス内容と特徴
完全無料＆最短60秒で一括依頼
比較・紹介は完全無料。
フォーム入力は最短60秒、24時間いつでもWEBから依頼できます。
忙しい方でも隙間時間で相見積もりの準備が整います。
最大4社の提案を横並び比較
価格だけでなく、メーカーや容量、保証年数、工事内容、発電シミュレーション、納期まで最大4社で横比較。
過剰仕様や不要オプションの洗い出しにも役立ち、総コストの最適化が図れます。
中立スタンス＆悪質業者の排除
「しつこい営業はしない」「完全中立で診断」を掲げ、審査済みの優良施工会社を紹介。
初めてでも安心して比較検討に集中できます。
補助金の最新情報もチェック可能
公式サイトのコラムで国・自治体補助金や実務上の注意点を随時発信。
交付決定前の契約・着工は対象外になりやすいなど、落とし穴も事前に把握できます。
メリット・デメリットまとめ
メリット
- 完全無料で最短60秒の一括見積が可能
- 最大4社の提案を横並び比較でき、相場観を掴みやすい
- 中立方針でしつこい営業なし、優良施工会社を紹介
- 全国ネットワークで地域事情に強い事業者を探せる
- 補助金・手続きの最新情報をコラムでキャッチアップ可能
デメリット・注意点
- サービスは比較・紹介まで。契約・工事は各施工会社と個別締結
- 現地調査後に最終見積が増減する（屋根形状・配線ルート等で変動）
- 補助金は要件・予算枠により不採択の可能性あり。スケジュールに余裕を
- 電話受付は平日中心（WEB依頼は24時間）で連絡タイミングに差が出ることも
どんな人におすすめ？
- 初めての太陽光・蓄電池導入で相場感をつかみたい人
- 価格だけでなく保証・工事品質も比較して決めたい人
- 短時間で複数社の見積を集め、効率よく検討したい人
- 補助金を活用して総コストを最適化したい人
申し込みの流れ
- 公式フォームで住所・建物種別・設置希望（太陽光／蓄電池など）を入力（最短60秒）
- 条件に合う最大4社から提案・見積が届く
- 価格・仕様・保証・工期・アフターを横並び比較し、候補を絞る
- 現地調査（屋根形状・方位・電気系統の確認）→ 最終見積
- 契約・工事日確定 → 設置工事 → 試運転・引き渡し・アフター開始
※補助金利用時は交付決定前の契約・着工が原則NG。審査期間を見込み、計画的に進めましょう。
よくある質問（FAQ）
本当に無料で使えるの？
- エコ×エネの相談窓口の一括見積と紹介自体は無料です。
利用者が支払うのは、最終的に選んだ施工会社と契約して導入する設備や工事の費用のみです。
まずは複数社の見積を集め、機器のメーカーや容量、保証、工事範囲といった条件を横並びで比較して「相場感」を掴むのがポイントです。
なお、現地調査や屋根・電気系統の詳細確認の結果、見積が増減する場合があります。
見積に含まれる・含まれない作業（足場、電気契約変更の申請補助、既存設備の撤去費など）は、各社の提示を必ずチェックしましょう。
訪問前に過去の電気使用量や屋根材の種類、設置希望の蓄電容量を整理しておくと、比較がスムーズになり無用な追加見積を避けやすくなります。
費用発生のタイミングと支払方法（着手金・中間金・残金）も早めに確認しておくと安心です。 何社まで比較できる？
- 基本は最大4社の提案を比較できます。
価格の違いだけでなく、メーカー（例：パネル・パワコン・蓄電池）、保証年数（製品保証・出力保証・工事保証）、保守の対応範囲、工期や申請代行の有無など、判断材料を多角的に並べられるのが利点です。
見積書は総額だけでなく内訳と数量、想定の発電シミュレーション条件（方位・傾斜・日射量・影の影響）まで確認しましょう。
各社の前提条件が異なると「安く見える」見積も混ざるため、条件を合わせて再見積してもらうのがおすすめです。
もし4社で条件が割れた場合は、上位2社に絞って仕様統一の再提案を依頼すると比較精度が上がります。
比較軸をテンプレ化（価格・保証・工事内容・申請支援・アフター）してチェックリスト化しておくと、判断がぶれにくくなります。 営業電話が増えたりしない？
- 運営側はしつこい営業をしない方針ですが、複数社に見積依頼が行くため、結果的に連絡が重なるタイミングはあります。
依頼時に「連絡手段（メール中心／電話可）」「連絡希望時間帯」「折返しの可否」を明記するとストレスが減ります。
初回ヒアリングの時点で「まとめて回答ください」「不在時はSMSで要件のみ送付」などの希望を共有しておくのも有効です。
やり取りを一本化したい場合は、オンライン会議の日程を先に提案して各社に同じ条件で参加してもらうと効率的です。
不要になった候補には早めにお断りを伝えることで、以後の連絡頻度を下げられます。連絡履歴をメモしておくと、比較時に対応品質の差も評価材料として活用できます。 地方でも対応してくれる？
- 基本的には全国対応ですが、提携施工会社の配置や工事リソースの都合で、対応が難しい地域や時期が存在する場合があります。
豪雪地や塩害地域、離島・山間部などでは、機器選定（耐食性・耐荷重）、架台仕様、工期、物流費が都市部と異なることが多くなります。
そのため、地域特性を踏まえた見積になっているか確認しましょう。
過去の施工事例や地場協力会社の有無、アフター対応の拠点距離も重要です。
長期休暇や年度末は電力申請や補助金手続きが混み合うため、スケジュールに余裕を持つとトラブルを避けられます。
現地調査の際は屋根の踏み抜き防止や足場の要否、電気メーター周辺のスペース、分電盤の空き回路など、実務的な確認ポイントを候補各社で共通化しておくと、条件差による見積ブレを抑えられます。 補助金の相談はできる？
- 補助金の最新動向や注意点は公式コラム等で情報提供がありますが、実際の申請サポート可否は施工会社ごとに異なります。
見積時に「対象制度の種類（国・都道府県・市区町村）」「要件（機器要件・世帯要件・ZEH要件など）」「募集期間と予算消化ペース」「必要書類（図面・見積・カタログ・写真・委任状）」「誰が申請主体になるか」「交付決定前の契約・着工は不可か」を確認しましょう。
補助金は申請タイミングと要件の読み違いが命取りになりがちです。
契約前にスケジュール表を作り、設計・申請・審査・着工・実績報告までのマイルストーンを明確にしておくと安心です。
なお、補助金ありきで機器構成を過剰にすると回収年数が延びることもあります。
ライフスタイルや電気料金の時間帯単価を踏まえて、自己消費の最適化とバッテリー容量のバランスを検討してください。
複数社から「補助金込み・込みでない」両パターンの試算をもらうと意思決定がしやすくなります。
まとめ｜“比較して決める”がいちばんの節約術
エコ×エネの相談窓口は、完全無料×最短60秒で最大4社の見積を横並び比較できるのが最大の魅力。
中立姿勢と優良施工会社の紹介で、価格も品質も納得のいく選択が可能です。まずは相場と選択肢を知るところから、賢く導入を進めましょう。
